今回の展覧会、けっこう盛況だったと思う!本当にやってよかった。
いろんな人に会えたし、商いの難しさをカスったくらいだけど、感じ取ることもできた。
来ていただいた方々には、本当に感謝しております。
また、ギャラリーのオーナーの吉田さん、
一緒にやってくれた酒井さん、西谷さん、
この場をかりて感謝、申し上げます!(なんか、アカデミー賞のコメント的ですが)
日頃会えない編集者や、Gデザイナーの方たちにもお会いできてうれしかった。
一見さんのお客さんも、土地柄かマダーム層が多く、オモシロトーク満載でした。
一緒にやった、ニシタニエミさんの作品が、これまた大好評で
じゃがピヨと呼ばれるこの小さな樫の木でできたオブジェは、それぞれが違った表情をもち
客の対応でテンパっている私を「おちつけ〜〜」と癒しオーラで包み込んでくれたのだった。
また、帽子のデザイナー酒井さんの、小粋なアバンギャルド風味の帽子もバカスカ売れていて
私も、毎日のようにharu(酒井さんのブランド)の帽子をかぶってた。もう、ダイスキー!
日頃は代官山や、六本木ヒルズのショップにしか置いていないものだから
今回来たお客さんは、かなーりお買い得だったと思う!
私の作品も、Tシャツを中心にかなりのお客様に購入していただいた。
カスタマイズオーダー制にしたので、刷ってこれからお届けしなくてはーーー!
みなさん、待ってて下さい!
今回展示したバッグの内容は、「2006春のバッグ」(画面左上)にアップしているので見て下さい。
ほんとに、今回の展覧会めちゃめちゃ楽しかった!
普段、イラストの仕事、静かに黙々とやってるけど、あらためて自分は、人と接するのが
楽しくてしょうがない人。ということに気がついたのだね。
そして、私の未熟な絵を好きと言ってくださり、指示して下さる方々の言葉がなによりもありがたい!!
マイ フォースにまたパワーが注入されたのだった。
そして、一番たいせつな家族。いとおしい…。ありがとう。
2006年 4月
展覧会はやめられない1
開催日間近!
毎日テンパってたけど、なんとか仕上がりましたね。
持ち手が長いですばーい!と思われがちだが、
それは使ってみるとちょーどいいね、やっぱこれ!となる長さなのだ。
特に片手がふさがりがちな人、赤ちゃん抱っこした手、スイカを持った手、
ゴマちゃんをだっこしたアシベ、にピッタリです。
あと、ちょっぴり「和」テイストをネリっと練り込んであります。
浴衣着て持ってもらっても、イイ感じです。
一緒にやる酒井さんとのコラボ帽子もイイ感じでございます。
ペンギンのハンチングは一押し!
みんな、来てね〜!
制作中に効くCD。
展覧会に向けて、バッグ制作進めているけど、
しごとのからみ、子供とのバトルで思うようにすすまず、焦りの色濃い濃い濃い〜〜〜
こんなときは、信さん(主人)のすすめてくれたCDをきいて緊張をほぐす。
べつに夫婦愛自慢とかじゃなく。
ハナレグミのアルバム「 hana-uta」。
のなかの「さよならカラーズ」と「家族の風景」が好き。歌詞がハグハグしてくれる感じといいましょーか。
この人、ホント声がいいねえ。鼻にかかってて、素直そうでまっすぐな感じ。
自分にリセットできるんだ。リセットCD。
最近気になるのが、バンプオブチキン?だっけ。
歌詞が気になる。紀里谷和明の映像とリンクするのは私だけ?
若!って感じだけど、自分の中の少年が目を覚ますみたいな感覚が快感です。