今、お仕事で、イラストマップのご依頼があって、制作中だ。
これが結構楽しい〜。マップ上に出てくる、近所の中華屋さんや、神社に思い出があるんだよ〜なんて話を聞いていると昔、学校で作った全部手描きの絵の、ご近所紹介地図みたいなのを思い出した。
そんな時、なんと!本屋さんで見つけたのが、荒井良二さんの「つづきの国のワークブック―自分だけの地図をつくろう! 」(WORK×CREATEシリーズ)だ!
これ、めっちゃ楽しい!子供のためのものなんだけど、大人も一緒にやるとすごーくなごむ〜。
旦那は仕事でいなかったんだけど、家族皆で夢中になって作った。
最初は道をちゃんと描いて、それに沿ってやってたんだけど、だんだん皆自分の我を通し始め、好きなように好きなワールドを展開していく。
そのワールドとワールドを道で繋ぐって行為が、なんだか人の個性を認めていこう!っていう意識に繋がるのかな〜~なんて感じた。
いろんなカテゴリーをある程度決めて(海とか、ショッピングモールとか、未来都市なんか)やると、逆に発想が広がるかも。また、やりたいな〜。
自由なマップ作り、たのすい!
2008年 3月
春、なのに花粉
春なのでうれしいんですけど、目が花粉に侵略されている。
アルガード(アレルギー目薬)の兵士をドクドク送り込んでも、跳ね返し、かなりな戦闘能力で、村を襲ったりしている。。
こまったものです。花粉。
私は、目にくるタイプだ。目は大切なお仕事道具なのに、、ひどいっ。
欲望にまかせて、ごしごし掻いてしまったりするとあとで土偶、
あるいは殴られ後ボクサーみたいになって、とんでもないことになる。
人は見た目が9割だから、対人関係もなんとな〜く気まずいし。。
こんなに、杉を植えたの誰だい?植えスギだよう〜〜(爆
一日もはやく、この土偶生活から足を洗いたい。
先日、お友達のイラストレーターのくーちゃんから
絵本が届いた。
「おばハニーの夢」作、細野 ひで晃 絵、 クー
おばさんとハニーが合体した、おばハニー。。
「おばハニー」が夜毎見る夢を通して語られる、ポエミーだけどリアルな人生観みたいなものがぎゅううううううっと詰まっている。大人な絵本だ。
皆さん、オススメですー