東京行ってきた。所用、材料買い出し、諸々…。
そんで、先日、28日に青山のスパイラルビル内のスパイラルマーケットで「帯留展」が開催されていたので、行ってきた。
各界の作家さんたちが個性あふれる作品を出展していて、そのミラクル小宇宙にしばし、オイラの心は浮遊していた。すばらしかった!
帯留展の企画をしたグラフィックデザイナーの柏木江里子さんにも運良くお会いできて、お話できてよかった。
先日上がってきたばかりの、ご一緒させていただいた本の制作ねぎらいトークをしばし…。
あんなに、ハードなスケジュールの中、こんな企画も同時にやってたんだ〜〜〜〜、すごい人だ。
私も1コ、帯留め買っちゃった!ジュエリーデザイナー山本亜由美さんの作品だ。彼女の展覧会(私の友人も出展)にもお邪魔するつもりだ!
楽しみ〜〜。展覧会にむけて刺激受けたんでがんばりまーす。
DMできました
春の展覧会のお知らせ!
昨年もおこなったエキジビションを今年も
帽子デザイナーの酒井はるみさんと、美術造形屋さんのニシタニエミさん
と一緒にやらせていただくことになった。
今年はバッグをメインに、Tシャツはあくまでサブアイテムにしようと思っています。
だから、Tシャツのカスタマイズは今年はやめて、
バッグ制作は、一点モノとしてのイラストを活かしたクラフト感のあるものにしていきたい。
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「散歩するのにちょうどいい帽子バッグ展 part2」
4月23日(月)〜29日(日)
open12:00~7:00
最終日はpm4:30まで
場所 ギャラリーfu
東京都港区三田2-14-9 ライオンズマンション102
tel/fax 03-5484-8646
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ジャズライブ
久々に友人のナオミさんのライブに行った。
http://www.cherry-jazz.com
コーヒーもしみじみおいしかった。
本当はワインでも飲みたかったんだけど
車で行ったからぐっと我慢。
久々にゆっくりした時間を過ごせて
楽しませていただいた。
ジャズの演奏はプレーヤーの本質が出るって…
絵もしかりだ。
でも、音楽ってエモーショナルな表現が、絵やなんかに比べて
観客が受け取りやすい。
いっつも思うけど、物事に一生懸命になって入り込む才能って
どっから来るんだろう。それも人前で!!
音楽だけじゃなく、他の表現もガチンコのものが好きだ。
ガツーンって自分に集中して表現してる人って
あんまり、いそうでいないんだよね。
なりふり構わず、頑張ってるクリエーターを発掘するぞ!
そしてこのサイトで紹介していきます。↓
http://www.dream-bang.jp/
見て下さい。ついでに告知してしまいごめんなさい。
よろしくメカドック。
私もまた4月に展覧会(3人展)します。プレ告知。
言葉を濁すんじゃねー
言葉を濁して、逃がして、流してしまうようなのは、イヤな事だ。
大人になると、言葉遊びが上手になって
その人が決めた事だから…
私たちの口をはさむ事じゃないしね…
傷つくとかわいそうだから…
穏やかな人たちが、もっともらしく上手にいい人ぶっている。
心の中で、いい人ぶりやがって…と思う。
そんなのつまらない…と思う。けどなあ、アタイは!
ちょっと、やさぐれてみました。
イヌを飼うということ
しばらく前から飼い始めた、ミニチュアダックスのゴンタ。
コイツが私を苦しめてくれている…。トイレを前々覚えてくれないのだ。
度重なる粗そうに、キレかかっていた私は、
ゴンが次男の腕を噛んだ時に(あま噛みなんだけど)、とうとうキレた。キレた私は
泣いている次男に「ゴンタ悪いイヌだねえ!追い出しちゃおうか、もう!」
というと、次男は噛まれた怒りに任せて「うん…」と言った。
しばらく噛まれたところの様子をみていると、次男が
「ぼく、ゴンタ捨てないで。」と言った。
どこがいいの?と聞くと
「ゴンタのお腹、おチンチンが好き。あと黒い鼻も、黒い眼も長ーいお顔も、しっぽもみーんなみーんな好き!!」
うれしそうに話す次男を見て、なんだか、涙が出そうになった。
ゴンタが家族になったなと感じた。
反省…(またか)
ブログをやる気があるのですか…?
もう、知りませんよ、ホントに。
年賀状も今年は出してないですね。どうゆうことですか〜
スミマセン。もう、ほんとにちょっとでもいいから書くようにする。
何気にiTuneから曲を探していてウヤウヤと繋がって「マーク・パンサー」という人の
ブログに行き着いた。
あの小室グループのお一人なんだけど、この方ほぼ毎でブログ書いてる!!!
そんな人いっぱい居るだろうけど、たまたま見たんだもん。
そして、この方、ほぼ毎でどうしたのかというくらいテンションが高い。
テンションが高いのと、几帳面さは相反する感じがするが…、いるんだな〜〜こういう人!
お弁当とか毎日写真撮って乗せてる人とかいるらしい。興味ないから見ないけど…
そう、反省すべきは、几帳面さなのだ!
眠れない夜
「硫黄島からの手紙」を観た。
眠れないので、ここにキタ。
改めて思ったことに、戦時中は男性だけが戦地で戦っていたんだ…という事。
戦地に女性も行く時代になりつつある今、ああ、本当に昔は男と女に住み分かれていたんだなあと
ことさらに思ったのだ。
なんでそう思ったかというと、戦地にもし自分が行っていたらどう感じたか…という自問に、
常に「戦地は男限定」だったという事実があるので、
映画を観ながら、この場合女だったらこう考えなかったのかも…と、余計なことを考えてしまうのだった。
まあ、そんなことはどうでもいいことなんだけど、
漠然とした思いに、
人は(特に日本人) なぜファシズムに走る傾向にあったのか…ということ。
あと、自分は自分の中で、栗林中尉の言う、「正義」が分かってんのか!ということ。
そして人間の尊厳は、死を目前にした時にこそ、持つべき物だと思った。
死に直面した時に、恐怖の中にもだえながらも、自分の尊厳と思いやりを持てるだろうか。
今の、自分では自信が無いので、
少なからず、今日、観た映画のなかでの物語のことを、記憶にとどめていようと思う。
でも、こんな思いを日本人じゃなく、
アメリカ人の作った映画で感じさせられるというのも、複雑な気持ちなんだ…。
ワンコキター!!
今日、我が家にミニチュアダックスのゴンタがお目見えした。
始めは、子供たちとわいわいわいわいと匂いをかいだり、走り回ったり、元の飼い主のFさんのまわりを行ったり来たり…。Fさんが帰ってから、かなり不安がって、ゲージの中でうずくまって動かなくなってしまった。
見上げる目は、不安でいっぱい…。かわいそう。
今日は、興奮したのでゆっくり休ませてやろう。一匹にして心を落ち着かせて、また明日ね!
眠れるかな…初めての、一匹の夜…。
明日ワンコ来る!
ああ、とうとう明日ワンコが来る来る来るクルクルくるくる来る!!ヽ(`Д´;)ノ
もう子供で手一杯な感じもしてるのだが、楽しみでしょうがない。
でも、飼った事ないから、結構不安…。
名前は「ゴンタ」。
すでに里親さんが付けてた名前なんだけど、家族全員一致でそのままでええ!ということでゴンタ。
ゴンタ来い来い来い来いこい!
チビたちは朝、「犬!」って言うだけで飛び起きる。北朝鮮の幹部くらいの勢いで言うことをきくのだ。
そんな受け入れ心地万全の状況。
おさえぎみで飼わないとゴンタも疲れるね〜。