昨日は息子の誕生日でしたんです。
おばあちゃんが大きなケーキ買ってくれて、大喜びで
踊ってた。
寝るときに息子（誕生日の）のいいところを皆で言った。
幸せな顔で眠った。それ見てうれしい気持ちです。
ところで！
ツイッターをはじめてみた。
まだ２日目。
仕事に支障でそう〜。（宣言）慣れるまで、、
短歌ですべてつぶやくとかしたら面白そうだな
自分に合うサービス探すのは試さない限り何とも言えないと思うけど
ツイッターは結構すんなり入れたような気がする。
さあ、非マメな私が続けらるかどうか。。。
（自分に半信半疑）

別に私がこの本を書いた訳でもなく、
ダイエットしてやせたわけでもない
という事を最初に伝えておこう。。。。
でも、出たよ～～ン！待ちに待った
出版社: オレンジページ
「やせにくくなった人の伊達式食べやせダイエット」
当然ながらイラストを担当させていただいたのです。
「い、今までのダイエット本とは違う、、」
と手に取った誰もが本郷猛のように低くつぶやくと思う。
あのねー、厚さが薄い。で、イラストがいい。
理論がすごい。で、イラストがいい。、
判りやすい。で、イラストがいい。
ここで、もう読む気がなくなっているあなた、、、待って。
でも、ほんとうに目からウロコ！
　シンプルメソッドを繰り返し教えてくれるから、読み終えた後によ～～く判ることができてるのだ。
担当の編集者さん、参考書や教材などを出すと、すばらしい力を発揮しそうなお方だ。
でもオレンジページで教材は出さないね～
それに、、このダイエット、編集者さんが身を持って体験してらっしゃる。
半年で８キロ減。。。うーん。すごい。
個人的にはちょっとくらい太ってても別にいいんじゃない？
と思う方だけど、そんな事言ったら本末転倒だわさ～
衝撃の変貌が見たい人は、ここをクリック。
中面のイラストショットもいくつか出てるッス。
私も、コレ読んでマジで取り組んでみようと思っている。。。
膝に水が溜まってからでは遅いんです
ライターの方もこの本制作進行とほぼ同時に６キロ減！
デザイナーの方は元々スリムだからいいとして、、
私、打ち上げに顔出せないぞ。。。このままでは！！脂（ラード）汗
でも、ちょと～
この秋冬話題のダイエット方法になったりすんじゃないですか？コレ　　この伊達式！！
あと、このイラストもかなりバックアップしてるんじゃないですか？コレ
気になったお方は即書店でチェケラ！！

先日、喧嘩した。
友達と激しい喧嘩をした。。というか怒られた。
旦那とはしょっちゅうしてるけど（笑　
友達のは学生の頃以来だから、、、久々だったー
でも、、不思議なことにとっても気持ちがいいのだ。
だんだん後からしみじみとよくなってきた。
まあ、もとからMっ気はあるんだけど。。
最初はなんで怒られるのかわからなくて相当に困惑したけど
私が相手に対して納得できないことがあったのに
不満を感じたまま流そうとした態度に腹が立っていたらしい。
簡単に言うとそれが原因。
でもその事が判ったとき、反省と共に愛を感じたんですよ。
私を信頼してくれてるんだ！って。
で、ひっくるめて倍好きになった。不思議なものです。
大人になって喧嘩するの
大人げないと思ってる人多いかもしれないけど、
たまにはいいんじゃない！？　
喧嘩した後のお互いの気持ちの持って行き方がとても
大切だとは思うけど、
感情をぶつけたり、言いたい事を言い合うって、発する側も
受け止める側もかなりな愛情が存在するのです。
ちまたでは「ラブ・プラス」とかいうゲームが男子の間で
話題になっているらしいが、
あんなもん喧嘩できんやないけ！（できるの？）
でも、ちょっとやってみたいんだよね。
女子バージョンも出ないかな。。。

今、雨が降り始めた。。
１０月は１年でも雨の多い季節。
冷たい雨が雪に変わるのは、もう遠くないだろう。
先日、よく遊びに行く地元のギャラリーに行ったら
ブナの実をもらった。めずらしい〜
うちの床材もブナ。固い木だ。
なんでも７、８年に一度しか実を付けないのだそうだ。
食べたら柔らかい渋みとコクがあって、けっこう美味しかった。
熊は、好んで食べるらしい。
少し熊化した。
ここのギャラリーにはカウンターがあって、皆といろいろおしゃべりできる。
その日は、染色した布を使って洋服をデザインされている方と出会った。
好奇心でキラキラしてたな〜、素敵な先輩。
近くにいてお話を聞いているのが幸せ。

台風一過の晴天でございます。
あまりの久々ブログ更新で、どう切り出していいのかわからない、、、。
ブログってなんで書いてんだろう。。
私って、何がしたいんだろう。。
そんなとこまで立ち返ってしまう、始末です。
7月辺りから仕事が立込んでてー（いい訳。そういえば高校の時、私の遅刻のいい訳が
日替わりでラインナップされるので、卒業文集の私の紹介欄に当時教材だった「英語の構文１５０選」
にかけて「しおたの遅刻のいい訳１５０選」って書いてあったな〜）
ま、とにかく立込んでたのですよ。
そんなことになるとすぐ心の余裕のなくなる私は
ブログ辺りから切り捨てていくのだ。。。ごめんなさーい。
なんでこう、時間経つの早いんだろう。
宇宙の法則ちょっとシステム変更になってないか？
ああ、それにしてもいい天気だ。
今日はひさびさにランチに海のほうにでも行ってみようと思う。

＝＝＝＝＝＝しおたまこ展覧会のお知らせ＝＝＝＝＝＝＝＝
以前にもブログで書いたことがあるのだけれど、
短歌の歌集「かばん」で笑撃の出会いをした
柳谷あゆみさんと、短歌とイラストレーションのコラボ展を開催することになった。
柳谷さんのラジカル短歌に、しおたがイラストをつけさせていただきましたー。
どう感じるかはあなた次第。。
２人のカオスワールド（けして、悪いようにはいたしません）へようこそ！！
詳細はコチラデス。↓
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
短歌とイラストレーションのコラボ展 「人生の大太鼓」
短歌：柳谷あゆみ
イラストレーション：しおた　まこ
　幼齢のいもむしはのばされならぶみなだんだらだ図鑑ありがとう
　スと打てばスペインと出てエクセルよお前のなかに雲があるかい
　わたしの人生で大太鼓鳴らすひとよ何故いま連打するのだろうか
いもむし図鑑、開戦速報、まずいお茶、カ行が似合うひと。…
日常に横たわり、動くたび小さくひっかかるものども、ことごと。
会期：2009年7月14日（火）
　　　12：00-19：00〜7月19 日（日）（最終日17:00まで）
会場：gallery福果（ふっか）　東京都千代田区神田神保町1-11-2F
　　　（地下鉄都営三田線・都営新宿線・半蔵門線神保町駅A7出口
　　　　 を左折してすぐ「さぼうる」隣り2F）

小さな手のカミサマから、霊験あらたかなおみくじを引いたら、なんと！

近所のばあちゃんたちは、頻繁にお茶をし合う。
ウチの両親が暮らしている母屋の方に行ってみると
誰かしらが来ていて、老人たちの“純喫茶”になっている。
わぉ〜と言いながら、私もたまに仲間に入れてもらう。
大抵が昔話を繰り返して話していたり、しわの寄った手で
広告を正方形に切り、頭をくっつけ合って
ふぉっふぉと笑い合い小さなお菓子入れを折り紙で作っている。
かわいらしい。
私は、こんな様子を眺めているのがけっこう好きだ。
たまに、しばらくいると「この嫁はいつまでここにいるのだろう？」
と、不思議な顔で観察してくるばあちゃんもいれば、
するりと私の心に入ってきて、すっかりうち解けて
胸のうちを語り始めるばあちゃんもいる。
大抵のばあちゃんは耳が遠いので、コミュニケーションとるのに
時間がかかる。
そんな時は、お互い気遣い過ぎて、こんなに近くにいるのに1キロくらい離れた場所にいるかのように感じられることもある。
でも最近わかったんだ。
もう聞こえてても聞こえてなくてもめんどくせー
お互い勝手にしようぜ、、という態度になったとたん、
1キロ先にいたばあちゃんは、ひゅーーーんと私の鼻先に戻ってきた。
大抵、うち解けると、ばあちゃんたちはすぐに安心して昔の話を始める。
戦後の苦労ばなしだ。
私は、まったくイヤでなくこの話を聞く。
（たまに方言がキツくて「うぉ〜」「あぅ〜？」とか言いながらスルーしてることもあるけど）
話しながら彼女らは、当時のことを思い出すのか
熱くなって鼻を膨らませたり、さらさらとしたようなさっぱりした表情をしたりする時があり、そんな時は一瞬にして近所のばあちゃんから
息遣いの感じられそうな一人の若い女がよみがえってくる。
75歳から85歳あたりのばあちゃん。
ウチらが「新人類」とカテゴライズされたように、もしその当時の
時代背景を取り込んだ世代の呼び名があったとしたら
なんて呼ばれてたのかな。。
少女時代に折り紙で遊んで以来、自由に羽を広げられる時代ではなかったはずだ。
とにかく、その辺りの年代のばあちゃんには追いつけない何かがある。
壮絶な時代に青春を生き抜いた女の深みがある。。
ばあちゃんたちが作った広告のお菓子入れは、いとおしいものだ。

清志郎がいってしまって、なんだかここのところ
そろそろ、人生の折り返し地点か。。
なんてことを考えさせられてしまう。
中学、高校の時どこかしらでいつもかかっていた清志郎の曲。
旦那と友人の結婚の祝いに歌った歌はザ･タイマーズの
「デイ・ドリーム・ビリーバー」
だったなぁ。。。
今聴くと、この曲しみるなぁ〜〜
別にすごいファンじゃなかったけど、
アラフォーの人は、清志郎に対しては
なにかしらのある思いは持ってるんじゃないかな。
当たり前にあるものが、ふいとなくなるのを実感した。
これからこの感じ増えていくんだろうな。。
なんか、暗くなっちゃったけど。
当たり前にあるものランキング１位は、「親」だった。
でも、だんだん親も歳をとる。
久しぶりに電話してみた。
「皆、元気？調子はどう？」
「こっちは、元気にやってるから、心配するな」
岡山の山村に年寄りだけで暮らしており。。。
人工透析２５年の父の健気な言葉に、深い思いやりを感じる。
夏は少し長く時間を取って、寄りそう時間を作ろうと思う。

昨日、おじいちゃんが鯉のぼりを上げてくれた。
子供らは大喜び〜
私なんかは、姉妹だったし鯉のぼりなんかは男の子だけのものだと思っていたけれど、
やっぱり目の当たりにすると、なんかワクワクする。
昔の人は、よく考えたものだなあ。。
本当に、風にたなびく鯉は、空を泳いでいるように見える。
「雄々しく育てよ！！」
と、心の中でつぶやいてみたりして。。
おじいちゃんが、鯉のぼりを「上げてやろうかの。。」
と思い、
長い大きな竹を山から切り出してくれて、
一人でわっせわっせと運んでくれたらしい。
旦那が竹をくくり付けながら、「ありがとう」って、おじいちゃんに言うのが聞こえた。
おじいちゃんも嬉しそうだった。
皆でたなびく鯉のぼりを見上げた。
鯉は威勢よく泳いでおりました。