「7がつのまことかすみのワンピース展」速報!

梅雨の時期になると、自称「怪獣プロゲステロン」は

弱い。
ホルモンの働きにより、むくみが出る時期に梅雨が重なると
一層むくみ祭りが開催されて大変なのだ。
そんなことは、まあよくて
事件です、姉さん!
また、カスミさんが打ち上げてきました。
大砲の中に仕込まれてあったのはこの2点です。

Zuan1

Zuan2

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シンプルな中にも上品なレトロ感があり、すごくイイ感じですね!

展覧会の詳細はこちら

「7がつのまことかすみのワンピース展」 のご案内

ちょうど2年前、

衣服作家のヤオイタカスミさんと
私のデザインした手ぬぐいを使ってワンピースなどの
展覧会を行いました。
そしてまた、今年夏も彼女とのコラボ展を行う運びとなりました!
今回は、手ぬぐいではなく
いつもカスミさんが使用しているリネンの生地に私の
イラストをプリントしたもの。
イラストは“自然に自分らしく、解放する”というイメージで
制作。
もれなく子供たちに話しかけてこられる服になっております 笑。
カスミさんからショットが送られて来てるので
ちょっと、どんな感じか一遍をお見せしていきましょうか。
まずは大柄のワンピース

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白く見えるインクは、日本画などで使われる雲母です。

白銀というか、パール感があります。

どことなく“和”のイメージもある。。。

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着るとこのような感じです。

コクーンシルエットが図案の世界をより

引き出してくれてると思う!

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後ろ

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ブラウスもあります。(後ろボタン)かわいいねぇ

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そのほか、ラップスカートなども

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カスミさんが生地を見てインスピレーションで

つくりたいものを作っていく感じなので

いろんなタイプのデザインが出来上がって来ています。

まだあと、2種類の生地があるので

どのようなものができ上がってくるかこれから

楽しみ!!また紹介していきたいと思います。

(生地が制限されてるので限定品になります。)

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インフォメーションはこちら

『七がつまことカスミのワンピース』

2013.7.1(月)〜7(日)10:00〜18:00

最終日は17:00まで

場所:ギャラリーmu-an

※限定品のため数に限りがあります。

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2人の世界がワクワクする空間をつくる日も間近!
私は初日、水、金、日と在廊します。



『ちゃらけ 〜お茶と絵を楽しむ春茶会…的な?〜』続報

いよいよ明後日から始まる展覧会、お天気だといいな。。
どんなの見してくれるの?
そんな素朴な疑問をお持ちの貴兄に。
まず、今回す出イラスト千代紙、チラッ

Tiogami

一筆箋もございます。。

春らしい淡い色に仕上げてみましたよ。

さて、次は 

こけし、、チラッ

Photo

わー

いますね。文太が、、、。(タモリではない)
こけしをなめきっておりますな。
この3キャラ絡みが複雑で面白そう。
次回はこけしで舞台再現やったら面白そうかも、、
とまた妄想が膨らんでいるのでした。

期間:4月15日(月)〜4月21日(日)
   営業時間 11時〜19時(最終日は17時まで)
場所:表参道ギャラリーニイク
   東京都渋谷区神宮前4-2-19

私は初日と月曜日、火曜日の3時くらいまで、19日、20日、21日終日おります。
ぜひ、お立ちよりくださいね〜

展覧会情報『ちゃらけ 〜お茶と絵を楽しむ春茶会…的な?〜』

さて!

春の展覧会やりまーす。

この準備と仕事との狭間でバタバタだけど、

そういう自虐的なのが好きなんでしょ?(自問)「うん!」

今、すごい創りたい期なので、そういう気持ち大切にしたいと思う。

『ちゃらけ』という言葉は“茶る”からの造語で「ふざけた様子」「おどける態度」という意味。
でも、私達は、チャラい集団ではない。

関係ないがチャラいってなんでしょうね。。いわゆる外見がフワフワした地に足がついていない感じの人のことってイメージするけど、本当はどこにでも隠れチャラ性を持ってる人いるよね。一件落ちついた理路整然とした人も、
関係ない、責任ないとわかった途端、「へへへ、知らね〜」ってなる瞬間をみると
うを〜、「コイツ、チャれー」って思う。

かくいう自分も、そんなチャラ女を自負している一人だ。
ある一定のチャラさは、社会の緩衝材だ。(無理ある?)
でも、ほんと、そう思ってて。昔ほどチャラ男が嫌いじゃない。
むしろ、あのチャラさがちゃーらー、へっちゃら〜♪な強さなんだし。


だいぶ話しが反れましたが。。。
今回のちゃらけ魂は、いたってまじめに“ちゃらけ”ている!
すこし敷居の高い「お茶事」をたのしくちゃら化したんだ。

参加の作家は、
わたくしと、
イラストレーター岡本典子さん、
オフィス・フロッグスからイラストレーター小平アキオさん、
ディレクションこだいらしょうこさん。
期間中、お茶とお菓子のプチ茶屋いたします。
(協力:京都・茶藝庵 茶濃香のお茶)

どんな内容か、すこーし説明すると。。。
今回は、ディレクター(こだいらしょうこさん)に企画をしていただいた。
お茶をテーマに、「和」をそれぞれがデザインしていくというもの。
まず、美味しいお茶のパッケージを各イラストレーターが描いた。
また、特注のどら焼きには岡本典子さんのオリジナル焼き印入りがあったり、
小平さんのタイポグラフィデザイン、
それぞれの掛け軸も雰囲気を盛り上げている。
私は今回、イラスト千代紙セット、こけし「急須こけし」「湯飲みこけし」と
手ぬぐいを出す予定。

作家だけでは出せない空間の見せ方も含め、
イラスト、デザインする楽しさを感じてもらえる展覧会になると思う!
また、お茶の美味しさとアートのコラボを楽しむ時間を過していただけたらと思っている。


期間:4月15日(月)〜4月21日(日)
   営業時間 11時〜19時(最終日は17時まで)
場所:表参道ギャラリーニイク
   東京都渋谷区神宮前4-2-19
   mapはココ
   TEL 03-3479-2775
   ※表参道駅A2出口より徒歩2分

Dm

しおたは、初日の15日と、16日3時くらいまで、20日(土)、21日(日)在廊いたします。

お雛さまこけし 

嬉しい事に

昨日、初節句にお作りしたお雛さまこけしと

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1才の娘さんと共に撮った

雛こけしショットが届きました。

かわうぃ〜〜、この横顔のほっぺを見て!
たまんないね。。
体中のあらゆる場所に乗せたいですね。
この時期の、彼女らの泣きやんだ眼に涙を溜めながら
機嫌なおした後に、少し笑ったお口の中、少し生えかかった
下の歯が見えたりして、、、、
うを〜〜!!萌え死にさせる気か〜っ
と、赤ちゃんフェチの私としてはキリがないので
もうこの辺にしておきます。
彼女のすくすくをこころから祈っている作者なのでした。

お雛さマトリョーシカ

本日はひな祭りである。

お雛さまのマトリョーシカ作って欲しいとのご依頼あって
作りました、雛マトリョーシカ。

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パカワク(ワクワクしながらパカパカとマトを開けていくさま)しながら

たどり着いた小さいなマトは

幼少の女の子になっております。

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私、昔、五段飾りのお雛さまがウチにあって、

お雛さまが終わって箱にしまう時に、小さな衣装箪笥の引き出しに

来年の自分への手紙を書いて入れていた。

「もっと背が高くなっていますように」とか、書いたような

記憶があるけど、そんな未来を託す感のあるお雛さま。

思い出すと今でも、あの質感の繊細な様子が手に取るようによみがえってくる

しまう時に、大ざっぱな私に、叔母が

「まこ、女の子は何でも大事に大事に扱うの。そしたら自分の事も大事にするし人の事も大事にするようになるんやで」

と教えてくれた。

ええ話しや〜・・・

のに!叔母の言葉をひとつも守れてない相変わらずの雑な私だが、お雛さまを出したり、しまったりする行為は本当に日々の生活を慈しむ気持ちを育ててくれたような気がする。

そんな気持ちを、最後のミニマトに込めて作りましたのさ。

仲むつまじい双方のツーショット。

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和紙、オリガミコラボへの道3

今年も残す所あとわずかですね。
前回からの手漉き和紙、活版印刷経て
出来上がりました「カレンダー」!
完成版をお送りしたいと思います。
ここまで随分、時間が経過してしまいました。
その間、横浜や新潟で展覧会があり、その時に展示販売させていただきました。
展覧会の期間を終えてから公開しようと思ってたので、やっとお見せできます。

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カレンダーのタイトルは“ハナゴヨミ”その月の好きな花をイラストにしています。

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インクはチャコールグレー1色。
活版が活きるし、和紙の風合いとのマッチングを考えてシンプルな線画にしました。

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中は1めくりに2ヶ月入っていて、月の早い順から
ぺりぺりと切り取っていく感じの仕様になってございます。
1月 臘梅
2月 椿

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3月 つくし
4月 野花

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5月 カーネーション
6月 紫陽花

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7月 ひまわり
8月 朝顔

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9月 彼岸花
10月 コスモス

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11月 菊
12月 ツリー

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1冊2,800円(税、送料込み)です。和紙がふっくら温かい風合いです。
限定で90冊作って、残りは9冊になりました。。
※もし、ご購入を希望の方はメール下さいね。
 東京御徒町の日本百貨店さんでも、
 新潟では、小千谷市トコノマ. さん、三条市happy life cafe  で、ご購入できます。

【ご案内】冬の贈りもの展

新潟の寒い冬を、とびきり温かくしてくれる
クリエーターたちのコモノが揃いました。
クリスマス、お正月などに大事な人に心温まる贈物を
探しに来てはみてはいかがですか?
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ということで、
ギャラリーmu-anさんで、「冬の贈りもの展」開催します。
主に新潟、京都のクリエーターたちが集まり
アートコモノを創作しました。
(私も前出の和紙の作品で参加させていただいてます)
たゆたうさんの演奏会もあります!(すごくいいから)
また、カトレア草舎さんの紅茶、トコノマ.さんの焼き菓子など
うーん、まちがいないところで舌も満足させていきます。
会場は2箇所、同時開催されますよ。
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11/29(木)〜12/28(金)11時〜18時
定休:火、水
※たゆたう演奏会  12/9(日) 
18:00 open    18:30スタート
12/1(土)〜12/9(日)10時〜18時
会期中無休
※たゆたう演奏会  12/8(土) 
17:30 open    18:00スタート
料金2,000円(カトレア草舎の飲み物付)
予約はメール、お電話で承ります
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私は期間中、ギャラリーmu-anさんの方へ
8、9日(土、日)在廊予定です。

Ai

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【ご案内】 第8回中越ひこばえ展「新潟の和紙とオリガミとイラストの展覧会」

先にブログでも制作過程をご紹介している通り
その作品たちが並ぶ展覧会を
11月半ば過ぎに横浜のギャラリーで行います。
 
この企画展は、横浜のCOZAの間さんというギャラリーオーナーである
高橋さん自身のふるさとである
新潟県の小千谷市が中越地震に遭われてから
なんとかして新潟の中越地方、ひいては新潟を励ましていこう!
という気持ちから始まった展覧会です。
詳細はこちら「中越ひこばえ展
 
地元への愛もさることながら、私たちクリエーターに対しても
まっすぐに愛情深く接してくださって
この出会いが会ってほんとによかった、、とありがたく感じています。
 
今回、しおたのラインナップは
*しおり、
*カレンダー、
*和紙かるた(手間のかかる和紙の工程をかるたにしてみました)、
*オリガミデザインの池山さんとのコラボ:コインケース、カードケース   
                   イラスト付きオリガミ
                   (こけし篇、だるま篇)
などになりそうです。。
 
この展覧会の詳細をまとめたサイトには、今回ご一緒する作家さんのご紹介
 
お時間ありましたら、足を運んで見て下さいね
 
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「新潟の和紙とオリガミとイラストの展覧会」
 
 参加作家 和紙 紙漉さとう工房 佐藤徹哉
      オリガミデザイン プロダクトデザイナー 池山崇宏
      イラストレーター  しおた まこ
 
 会期  11月17日(土)〜23日(金)
     AM11:00〜PM6:00(最終日は5:00まで)
 
 場所  COZAの間〈コザノマ〉 
     横浜市港南区港南台5-22-15
     TEL 045-831-5127  
 
作家在廊日 最終日居ります!
 
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和紙、オリガミコラボへの道2

秋も深まって、日一日と寒さが身にしみますね

さて、前回の続き。
先日、和紙職人さんに漉いてもらった和紙がこちら!
美しい、、この上で寝たい。ゴロゴロしたい。(使い方を間違えています)
 
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和紙をじっと眺めていると、心が豊かになる。
なんだろう、、手間という名の愛情が
わっと集まって手を繋いでいるような感じ。
この紙の上に時間がふり積もっても変らないだろう、
普遍的でどっしりとした品格のような温かみを感じる。
 
この紙を使って何をするとお思いだね?
私は、この貴重な和紙を使ってオリジナルのカレンダーを作りたい
と思いました。
 
ぜいたく〜、ぜいたく〜。
そう、贅沢だ。
わたくし、浴びるほど心の贅沢をしてよ。
どうせ、贅沢をするのなら
イラストの載せ方にもこだわるしかない、、と
半ばちょっとアドレナリンが過剰噴出しながら
考えた私が出した方法とは、、
 
「活版印刷〜!」(若本規夫の声で)
 
 
やはりそれしか、あるまいて。
贅沢三昧だ、私、オリジナルグッズ制作界のマリー・アントワネットになります。

あの和紙の降り積もったふかふか断面に、活版の版が押し当てられる事に
よっておこるエンボス感を想像するだけで、萌え死にしそうになる。

人間いつ死ぬかわからない、やっておきたいと思った事は
即実行するべきだろう。

市場販売価格は相当の値段になる事はいた仕方ないが
これは私の作品+絶滅危惧種の文化技術と技法価値
とお考えいただければ、納得していただけるのではないだろうか。


そこで、赴きました。
担当の営業の方たが、お話をじっくりと聞いてくださって、協力をしてくださるとおっしゃっていただいたときは本当に嬉しかった。ありがたいです。。

さすが“企画とデザインで人生を変える新潟の印刷屋”だ。
カレンダーもアイデア出しや、試作まで行っていただいて
頼りになることこの上ないのだ。
確かに人生が変わるかもしれないと思わせるぞ。。

幾度かの打ち合わせを重ね、印刷では、機械の方を見せていただくことになった。
これが活版印刷機。
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昭和40年代のものだそう、、、
壊れたらもう部品がないそうで、リニューアルも新しいものも購入するつもりはないとのこと。。
これがラス1。

心の中の私全員が「そんな〜〜!!」と叫んでいた。
今、目まぐるしく変る時代の中で廃れようとしている
古い生活文化技術にもう少し、目を向けてたい。
その時代の中に潜んでいる空気を残していくことは本当の意味で贅沢な事だ。
時代に逆行する事ではなく、今をより豊かにするための選択肢を増やすのだ。


重い空気を払拭するように「私なんかは、まだまだ未熟で。。」
と若い担当の方たが透明な声ではにかんで応えた。
この人もハニカム構造(蜂の巣構造の方ではなく)を持ってるな。。
と以前出会った和紙工房で働いている女子をぼんやり思い浮かべていた。
なかなか持てないよ、はにかみ力は。。


印刷機に話しもどりますが、すごい音です。
シャンガラシャンガラ。。
これぞ、昭和ファクトリーの醍醐味。

子供の頃読んだ「機関車やえもん」を思いだした。
このでっかい音は、まだまだ働けるぞ、と怒ってるんだ、きっと。

版は特殊な感光樹脂を使っている。
これも今ある原料が無くなり次第終わり。
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私はインクの濃さについてあれやこれやと話、試し刷りをしていただいて
納得して、担当の工員さんに印刷をお願いした。
その後、この活版印刷機が新潟市近辺では最後の一台になるのかな、、
と少し淋しく思いながら、
シャンガラシャンガラ音を背中に受けてここを後にした。

出来上りましたら、ご連絡しますね。
と頼れる営業の方がおっしゃった。
「ありがとうございます、楽しみです!」
ああ、緊張する。
出来栄えはいかに。。

のっかてるイラスト自体が、いったいどうなのよ。。
と突っ込まれる幻聴が響く。

大丈夫、紙と印刷がすばらしくいいからw。

次回は、いよいよ出来上りをアップします!